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ドキュメント参照

ドキュメント参照は、特定のコレクション内のレコードへの参照です。これを使用して、ドキュメントのデータを読み書きできます。

ドキュメントの基本

ドキュメントは、リレーショナルデータベースのテーブル内の行や、NoSQLデータベース内のドキュメントを指すことができます。ドキュメント参照は、データベース内の特定の行やドキュメントへのポインタとして機能します。さらに、ドキュメント参照は存在しないドキュメントを指すことも可能であり、それを使用して新しいドキュメントを作成することができます。

1つのドキュメントの参照をcollection内で取得するには、collectionRef.doc(id) メソッドを使用します:

Client code
userRef = usersCollectionRef.doc(userId);

これにより、そのコレクション内の指定されたユーザーのドキュメントへの参照が得られます。

ドキュメントへの参照が得られたら、querying を使ってそのデータを問い合わせたり、inserting, updating, or deleting を使用してドキュメントを挿入、更新、または削除するなど、さまざまな操作を実行できます。